長沙市の電気衛生車への応用

2019年5月22日、新エネルギー電池を搭載した電動衛生車の納品式が長沙市ズームライオン環境産業園で開催されました。長沙市ズームライオン環境産業社(ズームライオン・エンバイロメント)が最初に一括納品した計28台の電動道路衛生車はCATLの電池を搭載しており、電動スイーパー車、電気清掃車、電動セルフローディング/アンローディング式ゴミ収集車などが含まれています。


電動衛生車は従来の燃料車と比較して環境に優しくエネルギー効率が高く、外観も魅力的です。また、再生可能エネルギーで「ゼロ・エミッション」を実現しています。加えて、運用とメンテナンスにかかる総合的なコストは同等の燃料車のわずか3分の1です。


衛生車の作業環境は水中の作業など複雑で、耐水性に優れたバッテリーが必須です。CATL製の動力電池は業界最高水準のIP68の防塵・防水性能を具えており、様々な運用シナリオで衛生車のニーズに対応できます。また、CATLの電池は寿命が長く減衰が少ないため、車両の長期的かつ安定した運用を保証します。CATLとズームライオン・エンバイロメントが協力することで、電動衛生車のさらなる発展を促進し、ブルースカイプロテクションキャンペーンを前進させることができます。


電動衛生車の分野で現在CATLは70近い車種を市場に展開しており、業界1位を獲得しています。2018年、当社のバッテリーは電動衛生車では40%以上のシェアを占めていました。このようにCATLは都市清掃事業をリードしています。


今後もCATLはパートナー企業と協力し、都市の環境保全に向けて絶え間ない努力を続けていきます。

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